頭突きに困っているママへ

頭突きに困っているママへ

頭突きに困っているママへ 産まれてすぐはほとんど動かなかった赤ちゃんも、生後3カ月を過ぎる頃になるとだんだんと動きが活発になってきます。寝返りや頭上方向への移動でベビーベッドの柵に頭突きをする赤ちゃんが増え、ママの心配を増やすのもこの頃になります。
赤ちゃんの頭はとても柔らかいので、ベビーベッドに何度も頭突きをすることでケガをする心配も出て来ます。
そんな時は、ベビーベッドの周りに装着するベビーベッド用のガードがあると便利です。種類もクッションタイプやメッシュタイプなどがあり、またサイズも全面を覆うものから部分的に装着するものまでいろいろな種類があるので、気候や予算、赤ちゃんの動きに合わせて選べます。デザインもかわいいものやデザイン性のあるものなど様々です。注意点としては、つかまり立ちが始まると、ガードに足をかけて乗り越えてしまい転落する可能性が出てくるので、お座りが始まった頃からは少し気を付けて使用しないといけません。

ベビーベッドのガードの必要性について紹介

ベビーベッドのガードの必要性について紹介 ベビーベッドのガードとはベッドの柵の部分に取り付けるパットのことで、柵に赤ん坊の手足が挟まったり、ぶつけた時の衝撃を和らげる役割があります。サイドパット、サイドガードとも呼ばれて、ベビーベッドを一周囲むタイプの商品と半周囲むタイプの商品とがあります。赤ん坊により寝相やどれだけ活動的かは異なるので、その点を見極めて選ぶようにしましょう。ちなみに必要性についてですが、生後間もない赤ん坊は比較的動かないので必要ないと言えます。

ですが生後3ヶ月程で、手足の力が付いてきて、寝転びながら足や手の力でベッドの上を移動するようになりますし、寝返りなども活発になります。そうなると必要となってきますし、使用していない場合は赤ん坊の手足が柵に入って動けなくなる、無理に動こうとして体を痛める恐れがあるので使用することをお勧めします。他にも冷暖房が赤ん坊に直接当たらないというメリットもありますし、安価なモノなら2,000円から3,000円程で購入することが出来ます。